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iphoneアプリ『TSUTAYAサーチ』

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最近、みつけたiphoneアプリの中で、結構気に入っているもののひとつが「 ツタヤ・サーチ 」だ。これは、その名前の通り、自分で登録したTSUTAYAの店舗や、現在地周辺のTSUTAYAの在庫を、iphoneから検索できるというアプリ。 実際に使ってみると、在庫の確認はもちろん、貸し出し中かどうかも教えてくれる。せっかく店舗に出向いても、なかなかお目当ての商品を探す事ができなくて、めんどうになり、結局何もレンタルせずに帰ってきてしまうこともある自分にとって、このようなアプリは非常に便利だ。 で、色々と検索してみたのだが、自分が探していた「ポストロック系」のCDは、周辺の店舗には在庫がないと、いうことがわかった。ちょっと、足を伸ばして、検索の範囲を調べてみたのだが、それでも見つからなかった。残念だ。が、いちいち出向いて探さなくてもよかったわけだから、よかった(←ちょっと、負け惜しみ)。 逆に「これは、さすがにないだろう」というような、わりと古めの作品も在庫があったりして、とてもうれしかった。なかなかあなどれないぞ、TSUTAYA。どのような基準で在庫を決めているのだろうか、TSUTAYA。ポストロックも在庫してほしいぞ、うちの近所のTSUTAYA。 それはともかく、無料アプリなので、気になった方は、どうぞ。こちらから → ツタヤ・サーチ

iphone用着信音 自作編

iphone用の着信音を、作成してみた。 ムービーで録画してみたので、ご覧いただきたい。 このようにしてみると、ものすごく「むずかしい」ことを、しているように思われるかもしれないが、やっていることは、実に簡単である。MacのGarageBandにサンプリングされている音源を組み合わせて、ミックスし、エフェクトをかけただけ。ただ、それだけ。あえて工夫した点をあげるなら、40秒以内にすること(iphoneの着信音は40秒以下)という制限と、ループした時に、気持ちよくつながっていくようにアレンジした程度。 曲だけを聴いていただくと「なんだか凄そう」と、誤解されてしまうような気がしたので、あえて、制作中の動画(つまり中身)を、紹介してみた。すでにGarageBandをお持ちの方は「ああ、なるほどね」と、思うだろうし、お持ちでない方は、Macを所有している人のところにいって、触ってみていただきたい。もしかすると「新しい世界」が、広がるかもしれない(おおげさ?)。 それはともかく、15年以上前に、Macを購入して、◯万円もするシーケンシャルソフトを購入し、コツコツと入力していた頃に比べると、制作環境が一変したことを感じる。もちろん「自分が作りたい音」を、制作するとなると、ここから細かな作業が必要なわけだけど、エレキギターやマイクをMacにダイレクトに接続して録音することもできるわけだから、デモテープ(デモ音源)レベルのものなら、Mac一台で、そこそこできてしまうわけだ。 20年前に、このソフトがあったなら、もっと楽しかっただろうな、と思いつつも、当時のアナログな音を知っているという体験も、またこれは貴重だろう、と思い直してみたりもするわけです。 それはともかく、音楽でもムービーでも、自宅で制作できる環境は、どんどん充実しているわけで、あとは「つくるだけ」。そして、勇気をもって「表現してみる」だけですね。 ※ちなみに、自分が使用しているのは、ひとつ前のGarageBand  バージョン3です。最新バージョンだと、もっと簡単に作成できるらしいですね。・・くわしいことは、わかりませんが。

iphone4s 入荷せず・・・。

iphone4sの発売から、一週間が経過。案の定、というか、予定通りというべきか、未だに入手できていない。12日に仙台市内のソフトバンクショップに予約をしたのだけど、今のところ入荷予定の連絡もきていない。予約の段階で「一ヶ月は、お待ちいただくかと」と、店員さんに断言されてはいたものの、ネットに書き込まれている情報などを見る限りでは「さて、本当に一ヶ月で手に入るのかな?」という気分にすらなっている。iphone4の時は、一ヶ月待ちが普通だったらしいから4Sの方は二ヶ月・・・いや、まさかね、という気分になっている。 おそらく、もしこれが10代・20代の頃の自分ならば、きっと友人知人に連絡をとって「仙台市内で入荷している店があったら教えてくれ」と頼み、情報が入り次第(たとえ、それが未確認の怪しい情報だったとしても)「よしきた、とりあえず行ってみるぜ」と車かバイクをすっ飛ばしていたと思う。場合によっては、宮城県から外に出て他県にまで買いにでかけたかもしれない。あと在庫残り1台でも、可能性がある限り行ってみることに意味がある、とかなんとか理由をつけて出発したと思う。そしてそれをイベントとして、楽しんだかもしれない。 でも今は、そんな気分ではない。「4S? うん、まだ手に入っていないんだ」と、挨拶がわりに言葉を交わすことはあるけれど、こうやってブログを書いてみたりはするけれど、他の店を探してみるというような感じにはなっていないし、情報を集めるというようなこともしていない。「まあ、いいや。もうしばらくは待ってみよう。iphone3GSにもiOS5をいれたし」という気分だ。 これは歳を重ねることで、少しは落ち着きがでてきたからか? 待つということが、できるようになったのか? とも思えるが、そのような訳でもないような気がする。年齢以外の理由があるような気がする。それはなんだろう? と考えてみるに、気がついたことがあるので、秋の夜長にまとめてみようと思う。 はじめてiphone3GSを購入した時は「なんてすごいデザインだろう。美しいフォルムだろう」と、手にとるだけで、わくわくしたことを覚えている。ショップの店員さんが、奥からiphoneが入った箱を持ってきて、白い手袋をはめて中から取り出し、僕の目の前に置いてくれた時は、手を触れるのを一瞬躊躇したくらいだった(もちろん、すぐ

プライムセールで、AmazonのFire7タブレットを購入した。

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アマゾンプライムデーで、Fire7(8GB)を購入 今年のプライムセールでは、特に購入予定のものはなかった。ところが、セール当日に amazon にアクセスしたところ、 Fire7タブレット(8GB) が「3.280円」で販売されているのが目に止まった。 iPadもあるし、タブレットは必要ないと思っていたのだけど、あまりの安さに思わずタップしてしまったのだった。ちょうど車の中で使うタブレットが欲しいと思っていたし、Kindle Unlimitedで雑誌を見る時はiphoneの画面では小さくて見にくいから・・・などと、注文してから色々と理屈を考えてみたが、結局のところ衝動買いであることは間違いない。それにしても限定セールとはいえ、3.280円のタブレットとは、どのような製品なのだろう? わくわくしながら到着を待ったのだった。 Fire7が届いた! Fire7 は注文した翌々日に到着した。いつものamazonのダンボールを開けて中身を取り出すと、パッケージがお菓子の袋のような形状だった。コンビニの棚にお菓子と並んで陳列されている姿を目にするのは、そう遠い未来ではないのかもしれない、などと考えながら袋の中から本体を取り出した。 Amazon 専用タブレットとして、必要十分 電源を入れる。 Fire TVStick の時と同様、アカウントに紐付けされた状態で届くので、Wi-Fiの設定をすれば使用できるようになる。手に取った感じは、想像していたよりも見た目も悪くなく「それ、いくら?」「セールで3.280円」「今から買いに行くわ!」と即座に答えてしまうような印象だった。 小一時間ほど、Kindleを読んでみたり、primeビデオを再生してみたり、prime musicを聴いてみたりした。個人的な感覚からすると「Amazon 専用タブレット」として考えるならば必要十分の性能だと感じた。もちろん、iPad など最新のタブレットに慣れてしまった人には「もっさり感」が気になるだろう。雑誌の細かな文字を見た時に解像度の低さも感じるだろう。写真(カメラ)の性能も気になるだろう。 しかしこれはあくまでも「5.980円(定価)」のタブレットなわけだ。「メインのタブレット」と考えると物足りないかもしれないが 「Amazon 専用タブレット

shuffle 充電器

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先日、踏んで壊してしまった、ipod shuffle(2世代目)の充電器(と、いうよりもUSBケーブル)が、ようやく届いた。 ショップから「今週末くらいまで待っていただくかも」というメールが届いていたので、嬉しい誤算だ。 さっそく、いそいそとMACと同期させてみる。よし、ちゃんと充電できるし、同期もできる。当たり前のことなのだが、なんとなくうれしい。 自分は、基本的に「充電はなるべく満タン」にしておきたい方だ。少しでも減ると気になってイライラ(?)するので、わりとこまめに充電してしまう。iphoneなどは、4〜5時間くらいで0%になってしまうので(注・アプリを起動したり、メール打ったり、電話している時間など実働しているのが、4〜5時間ということです)かなり、まめに充電することになる。 正直、ストレスなので、早く次世代の充電池が発明されないだろうか、と思う。15分くらいの充電で、iphoneが20時間くらい使えるような電池。いや、そもそも充電池ではなく、自己発電できるシステムというか、手にもってブンブン振り回せば充電するシステムとか、なんか、そのようなものがあったら、面白いのではないか? と思ったりする。エコだし。 【メール便対応】【3日~1週間程度】SANWA SUPPLY KB-IPUSBSS USBケーブル iPod shuffle

【Apple】iPhone4Sを「復元」する。

iPhone4Sを復元する iphone4Sの調子が悪い。 自宅の wi-fiに接続しようとする度に「パスワード」の入力を求められる ようになった。そして最後には「ネットワークを選択」の項目に、選択可能なスポットがひとつも表示されなくなってしまう。 この時点で、OSの不具合なのか、ハードの故障なのかわからなかったので、しばらく様子を見つつ改善されないようなら、アップルストアへ持っていかなければいけないな、と考えていた。 昨日、App Storeの反応が悪くなった、アプリを購入してもダウンロードできない。ウェイティングカーソルが延々とくるくる回り続けていたり、ダウンロードをクリックしても全く動作しないような状況になってしまった。さらに 「〇〇は現在ダウンロードできません」 と、すでにiphoneから削除したアプリに関する警告ウィンドウも表示される始末。 いくつか設定を変更&確認してみたり、再起動させてみたり、iTunesと同期させてみたりなどなど、一通り基本的な作業を行ってみたのだが効果なし。これはwi-fi接続トラブルの影響かとも思い、そちらの方面からもチェックをしてみたのだが、iphone3GSの方は全く問題なく動作しているので、 iPhone4S側のトラブルであることは確実だと考えた。 しかし他に対処方法もわからないし、時間ばかりがいたずらに過ぎていくので「復元」を試してみることにした。OSを復元しても駄目なら、iphone本体のトラブルの可能性が高くなるだろう。これで改善しなければ、明日にでもアップルストアへ行こうと決めて、復元作業を行ってみることにした。 復元作業開始 iPhone4SをiTnuesに接続して復元の作業を開始する。 「工場出荷状態に戻る」 と表示され、なにやら「ここから先は覚悟を持ってすすめ」とでもいいたげなメッセージに躊躇したが、どちらにせよ今の状況では不具合が続くことは確実なので、思い切ってクリックすることにする。 クリック後、なんと!・・・ということもなく、約45分ほどで作業完了。バックアップからデータもひきつがれていた (カメラロールの写真も、メッセージもすべて復旧していた) ので、問題なく 通常の状態にまで復帰することができた。復帰後は アプリをダウンロードできるようになったし、動作も安定した。 やってみると案外簡単。まさ

iphoneアプリ soundrop

iphoneアプリの「soundrop」。 このアプリで遊んでいるうちに、ふいに懐かしい感覚になった。 この感覚は、なんだろう? と考えてみて思い出した。 そうだ、80年代のゲームセンターの雰囲気だ。 任天堂の「ゲーム&ウオッチ」に、通じるものも感じるかな。 小学校の時、休憩時間はみんなで「ゲーム&ウオッチ」だった。 小林君が持っていた「ボール」が人気だった。とても気の優しい子で、ニコニコして、みんなの人気者だった。 思えばあれが、当時の「携帯アプリ」だったんだよな、と「soundrop」を操作しながら、考えたりしました。

iphoneアプリ Pocket Pond

iphoneアプリの「Pocket Pond」。池の中を泳いでいる、鯉に餌を上げるというアプリなのだが、なぜかついついやってしまう。気がつくと、5分くらい、ぼーっと続けてしまう。 なぜ、続けてしまうのか? と自己分析してみるに、餌を食べる時の「チュポッ」という補食音が、いいのではないか?という結論に辿り着いた。ぜひ、みなさんも見てみていただきたい(ムービー参照)。

EVERNOTEの使い方。

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iphoneを入手してから、頻繁に使うようになったEvernote。使用頻度が高くなればなるほど、このアプリが手放せなくなってきた。 最初のうちは、Macで編集(または保存)したデーターを、外出先のiphoneで確認&編集できるアプリ、という認識だった。もちろん、それだけでも十分に活用できる。時間をおいて、読み返そうと思っていた原稿などを、空き時間に確認できて、簡単な編集できるというだけでも、ありがたい。ちいさなノートパソコンが一台増えたような感覚で、かなり活用していた。 次に、Evernoteから発行される自分専用のメールアドレスに送信すると、そのまま保存できることを知った。もちろん、画像も添付できる。自分は、備忘録として、携帯のメールから、パソコン用のアドレスに内容を送信することが多かったのだが、今ではEvernoteに送信するようになった。自宅に帰ってから、確認する習慣をつけて、必要なものはタグ付けをして整理をしておくようにしたので、検索も楽になったし、見落としも減った。 さらに、最近また気がついたのが、「位置情報」をオンにした状態で、スナップショットで撮影し保存しておくと、あとから撮影場所のマップを確認することが、できるということだ。これは便利。知らない店に連れて行ってもらい、あとから「確か、この辺りだったよな・・」と、いうことはよくあるが、Evernoteで、その場所で目印となるものを撮影し、保存をしておけば、あとから画像とマップで場所を確認できるということだ。 これで、ますます便利になるな、と思いつつも、よくよく考えてみれば、自分の行動が詳細に記録されるということでもあり、ちょっと恐ろしい感じもしたりする。「ふーん、こんな所に行っているんだ」などということが、ものすごく詳しいマップで明らかになる。他の人が使う可能性があるパソコンを使う場合は、ログアウトしていることを、確認しなければならない。 それはともかく、まっとうな使い方をする分には、かなり「使える」アプリであることは、間違いない。連動できるアプリも増えてきたようなので、いくつか試してみたいと思っている。 EVERNOTE スターターパック

facebookを、はじめてみる。

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11月になったので、facebookを始めてみた(←深い意味なし)。 始めてみた、というのは、実はちょっと正確ではなくて、以前に登録していたアカウントを、再開したというのが正しい表現になる。そう、つまり「一度、始めようと思ったけれど、なんとなく放置していた」ものを、やり直そうということだ。 手始めに、まずは、twitterと連動させてみる。簡単な手続きで、あっさりと連動に成功。試しに、twitterからツイートしてみると、すぐにfacebook上にも反映される。これは、いい。なんとなく活気が出てきた。 次に、iphone用のアプリをインストールして、iphoneからもアクセスできるようにしてみた。ついでに、一通りプロフィールなども書き直して表示させてみると、なぜか一番目立つところに「〜さんは独身です」と表記された(画像参照)。なぜだろう? 自分の一番のアピールポイントは「独身である」と、facebookに判断されたのだろうか(まさかね)。 まあ、確かに独身ではあるのだが。でも、そこは別に強調したい部分ではないのだが、などと、ちょっとセツナイ気分になりつつ「友達」のページを見てみると、今度は「友達がいません」と、表示されていた。 そうだよ。独身だし、友達もいないよ。でも、そんなにはっきりと言わなくてもさ、とさらにセツナイ気分になった。どうやらfacebookは、孤独な人間は冷遇される仕様らしい(笑)そしてすでに、今回もこのまま放置してしまいそうな予感がするわけです。

【Apple】今度は3GSが不調に! iPhone「復元」作業(part2)

iPhoneのバッテリーが急速に減る つい先日、iphone4Sが不調になったため「復元」を試みたばかりなのだが、今度はiPhone3GSが不調になってしまった。 4Sの場合はApp Storeに接続できない等の不具合だったのだが、3GSの方はバッテリーがみるみる消費されていく。フル充電したにもかかわらず、使用時間2時間程度で使用できなくなってしまう。それまでは、4〜5時間は使用できたので何らかのトラブルが生じている可能性がある。 4Sも3GSもiOS5.1にアップデートしてから不調になったので、まずは今回のアップデートが原因であると考えるのが妥当だろう。3GSも4Sも設定はほぼ同じだし、入れているアプリもほぼ同じだ。つまり、自分の使用環境において、 今回のiOS5.1はなんらかのトラブルを引き起こしてしまう可能性がある ということだ。 4Sの場合は「復元」後、快調に復活できたので3GSも復元を試みてみることにする。なんだかよくわからない状況で足止めされているのならば、すっきりと復元してしまった方がいい。さっそく作業を開始する。 4Sは45分で終了。そして3GSは・・・ と、復元作業を行いながら、この文章を書いているのだが、まだ終わらない。書いている最中に終わるだろうと考えていたのだが、甘かったようだ。4Sの方は45分ほどで終わったのだが、どうやら3GSのほうは1時間近くかかりそうだ。ま、あせっても仕方がないので、一旦ここで終了することにする。 そして、ここからは復元終了後に書いている。 とりあえず問題なし。消えたデータなどもない。今のところ動いているが、一番の問題点であるバッテリーは使用してみないとわからないので、もしもまた不調になった場合は追記で書いておこうと思う。しかし、これで不調になったとしたら、 次は何をすればいいのだろう ? 今回はバックアップから復元したのだが、完全に復元して出荷状態に戻すしかないのだろうな・・・。考えると、ちょっと憂鬱になるのでここで終了とする。

走ること、を始めてみる(その4) 「ジョギングアプリを使ってみた」

前回( その3 )を書いてから、6ヶ月以上の月日が流れてしまった。月日の流れるのは早いものである。10代の頃には「6ヶ月もあれば、なんでもできる」ような気がしていたが、大人になってみると「6ヶ月なんて、あっという間」に過ぎてしまうものである。「これは明日やろう」が一週間後になり「今週末にやろう」が一ヶ月後になり、そして半年が過ぎ・・・と、時間の感覚がとんでもなく曖昧になってしまう。 ふっ。 言い訳はこの辺りにして、肝心のトレーニングの方なのだけど、前回腰を痛めてから「ウォーキング」と「筋トレ」を、ゆるゆると続けてきて、夏が終わって涼しくなってきた3週間ほど前からようやく走りを再開しました。私も、アラサーを飛び越えて、すでにアラフォー世代。慎重に、まずは基本の基本から鍛え直した・・・ということにしておいてください(笑) そんなわけで、現在のメニューは「2〜3km」を平日に2日ほど。週末に「3〜4km」といったところ。歩いているのと変わらないくらいの速度で、淡々と1kmくらい走って少しずつ速度を上げて最後はまたゆっくり、というイメージで走っています。このくらいだと、筋肉痛にもならないし、腰も膝も痛くならないし、身体も温まってほどよく汗も流れるので、今のポンコツな自分にはちょうど良いかなと思っています。 ちなみにiphoneに「Runtastic」というアプリを入れて計測しているのだけど、このアプリは無料版でも「距離・時間・カロリー・ペース平均・平均速度・最大速度」等を記録することができるので、なかなか便利で楽しいです。同じ2km走るのでも「今回は平均速度を上げてみよう」というように、自分なりの目標を細かく立てて楽しむことができるというわけです。「おっ。前回よりも3分早い。先週の自分に3分勝ったぞ!」とiphoneを見てひとりニヤニヤしている姿は、他人には見せられませんけどね。 とりあえず、このペースで1〜2ヶ月ほど続けてみて、まずは5kmを「ゆっくりと、でも立ち止まらずに」気持ちよく走れるようになりたいと思っています。当初の目標が「5kmを、気持ち良いペースで走る」だったので、この調子なら意外と簡単に達成できるのでは、などと調子に乗っていると、またどこかを故障しそうなので注意が必要かもしれません。 その5へ

kindle オーナーライブラリーの使い方が、わからない!?

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Fire7で「Kindle  オーナーライブラリー」を利用したい。 昨年のアマゾンプライムデーで、 Fire7を購入した ことは以前にも書いた。ほぼ衝動買いで「もしかしたら、あまり活用しないかも」と考えていたのだが、今のところKindle専用端末として活躍してもらっている。 先日「そういえば、Fireタブレットを持っていると、 毎月一冊無料で読める とどこかで目にしたような・・・」と考えた。調べてみるとそれは「 Kindleオーナーライブラリー 」という名前で確かに存在した。Amazonの解説ページによると、 「 Amazonプライムにご加入で、Kindle電子書籍リーダーまたはFireタブレットをお持ちのお客様は、ベストセラーやコミックを含む、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書の対象タイトルの中からお好きな本を、一か月に1冊 無料でお読みいただけます。  (amazonホームページより)」 とのこと。Fire7を使っていても、特にそのような案内が表示されなかった(見落としていた?)ので、気がつかなかったのだ。今更ながら利用してみることにする。 kindle オーナーライブラリー対象本を探す手順は? しかし、ここでまた壁に突き当たる。 「オーナーライブラリー対象本」の探し方が、わからない のだ。Fire7で「Kindleストア」のページへ進み、ざっくりと見渡してもそれらしきページがない。仕方がないので探し方を解説しているブログで情報収集してみたところ、 「 PC版のamazonで対象本を検索したあと、Fire7で検索して利用する」 という方法が良さそうだ、ということになった。 さっそく、PC版のamazonで検索し、気になった本をFire7で検索してみると・・・おお、確かに「オーナーライブラリー対象」の表示がある。この時点で、なかなかの達成感だった。一冊無料で読めるということは、それなりの労力が必要だということを教えてくれているに違いない。たぶん・・・。 ※ちなみに、ブログ等で紹介されている方法を試してみたところ、当方の環境では実行できない方法がいくつかあった。なので混乱を避けるために、具体的な手順は各自 検索し探してみていただきたい。 オーナーライブラリーは、iphoneのKindleで

今年買ってよかったもの Fire TV Stick

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書店の棚で「今年のベストバイ」のようなタイトルを目にした。ふと「自分の2017年ベストバイ」は何だったろう、と考えてみて思い浮かんだのが、amazonの Fire TV Stick だった。これは、なかなか衝撃的な商品だった。 まず、テレビのHDMI端子に Fire TV Stick を差し込むだけで、 amazonプライムの映画 をテレビの大画面で観ることができる。amazonプライムには「見たいと思っていたけれど、DVDをレンタルしてまではちょっと・・・」と個人的に感じていたタイトルが豊富にラインナップされていたので、それらを次から次へと自宅のテレビで観ることができるようになったのだ。しかも、DVDを入れ替える手間もなく、リモコン操作のみで作品を切り替えることができる。レンタルしたDVDの返却期限を気にすることもない。場所もとらない。 今までは、週に1〜2回程度のペースで、DVDを借りるために近所のレンタル店に立ち寄るのが日課だった。しかし、 Fire TV Stick を購入してからは、DVDをレンタルする機会が激減したため、レンタル店へ行かなくなってしまった。いわゆる「行動パターン」が変化してしまったというわけだ。これから10年もすれば「DVDをレンタルしていた時代があったんですか?」となるのだろう。いや、10年どころか、数年でそれにシフトするかもしれない。 さらにYoutubeもテレビで閲覧することができる。今までMacの画面で見ていたYoutubeもテレビの大きな画面で見ることができるのである。なによりMacを立ち上げる必要がないので、映画を観た後に、そのままテレビでYoutubeを見ることができてしまう。(追記:2017年でYoutubeアプリが使用不可になるが、その代りにFirefoxのアプリが使用できるようになった。これを使えば、引き続きFire TV Stickを使用してYoutubeを閲覧することができる) ちなみに、 Fire TV Stick は自宅だけではなく、移動先で使用することもできる。たとえば出張先のホテルのテレビに差し込んで、WI-FIに接続すれば自宅と同じように閲覧することが可能になっている。出張が多い人にはかなり使い勝手が良い仕様になっていると思う。もしかすると将来的には「一台のFire TV Sti

今日走った時に考えたこと。(その3 ジョギング用のイヤフォン)

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ジョギングの良いところは「特別な道具が必要ない」ところである。シューズと動きやすい服装があれば、さあ走ろう! というお手軽さが魅力である。仲間を集める必要もなく、遠くまで出かけることもなく、ひとりで黙々と始められるわけである。 しかし、そうはいっても「ここが、ああなっていたら便利だな」というものは出てくるわけで、今回はジョギング用のイヤフォンを購入してみた。 今までは、iphoneに付属のイヤフォンをそのまま使用していたのだけど、走っているうちに耳からはずれて落ちてしまうのが気になっていた。しっかりした作りなのは嬉しいのだけど、その分重力もあるので耳からズレて落ちてしまうのだ。小雨の日や汗で濡れてしまうのも、あまりよろしくないだろう。 と、いうわけでジョギング用のイヤフォンを購入することにした。いざ選び始めると色々と気になってくるもので「やはりBluetooth対応の方がコードが絡まなくていいのでは」「カナル型か、耳掛け型か」などいくつか候補をしぼって考えていたのだが、だんだん面倒くさくなり「どうせ消耗品だし、値段重視でいこう。ちょうどポイントも1000円くらいあるし、これにプラスアルファくらいのを探そう」と脳内会議で決定することになった。 その結果、見つかったのが写真の JVCの HA-EB75という イヤフォンである。コード形式の耳掛け型、防滴仕様で、お値段1200円(くらい)と、かなりお得である。さっそく何度か使ってみたのだけど、耳掛け型なのでしっかりと固定されるし、特に違和感もない。自分のように1時間ほど軽く走るような、ほのぼのジョガーには必要十分だと感じた。しいていうのならばコードがもう少し太めだと好みなのだが、値段から考えるとこれが妥当だろう。 まずは、このイヤフォンと一緒に、これから淡々と走っていこうと思う。 JVC [防滴仕様]耳かけ型イヤホン (レッド) HA-EB75-R 1.2mコード[HAEB75R] 価格:1300円(税込、送料別)

evernoto 3年目に突入。

今や、自分にとって不可欠のwebサービス(iphoneアプリ)となったevernote。 アカウントを登録したのが、2010年3月3日。 現在のノート数が1176。 つまり平均して、1日あたり1〜2ページほどノートを作ってきたことになる。 1000ページものノートを、すべて読み返すとなると1ページあたり1分程度で流し読みするとしても、1000分(16〜17時間以上)かかる計算になる。さすがに全部を読み返すことは、もうないと思うし、検索してピックアップしたノートだけを活用するとしても、読まないノートの方が圧倒的に多いことになる。 そう考えると、よくよく考えてみると、こんなにノートを作成しても、活用しないデータが残るばかりで、ムダなのではないか? と自分でも思ったりすることもあるわけだが、棚に並べてあるCDだって、すべてのCDを聞き返すとなると、1枚あたり50分としても100枚で83時間ほど必要になるわけだし、映画のDVDとなると1枚あたり2時間だから100枚で200時間になるわけで、書籍にしても、一冊2時間としても100冊で100時間になって、それぞれ、さらに増え続けているわけで、こうやって2度と活用される可能性の少ない情報を積み重ねながら、僕たちは暮らして行くのだなと思う訳です。 それでもやはり「あ、そういえば、あれはどうだったかな?」と無性に読み返したり、聞き返したくなる時がくるわけで、これはこれで仕方がないのだろうと、山積みになったそれらを眺めながら(evernoteは山積みにはなりませんけどね)言い訳をしてみたりする訳です。 ところで、自分にとってのevernoteの魅力は「とにかくなんでも」記録できることで、クリックすれば一瞬で記録してくれるところなのだけど、どうやらページ数には上限があるらしい。web上に出ている情報を見ると10万ノートということになっている。10万ノートということは、自分の今のペースで使い続けたとすると50年以上は軽々と上限に達しないことになるし、その時期には自分もこの世界に存在するかどうかすら危ういので、実際のところは「上限は気にせずともOK」ということになるかと思う。 と、ここまで考えてみて、50年後の世界とか自分などを想像してみて、ちょっと恐ろしいような、わくわくするような、そんな気分になりました。

【Amazon】Fire7タブレットに、マイクロSDカード(32GB)を追加

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Fire 7の弱点「ストレージの容量が少なすぎる!」 昨年プライムセールで購入した Fire7 は、想像以上に活躍してもらっている。正直なところ購入した時には「もしかしたら、すぐに使わなくなるかもしれない」と考えていた部分もあったのだが、今ではKindle本を読む時とプライムミュージックを聴く時などに、Amazon専用のタブレットとして活躍してもらっている。「コスパ」という言葉で表現するならば、かなりの「ハイコスパ」である。十分にお釣りがくる活躍ぶりだ。 しかし、そんな「ハイコスパ」のFire7でも不満な点がひとつあった。すでにこの記事のタイトルでも察しがつくと思うけれど 「ストレージの容量が少ない」 のである。Kindleでも雑誌やムック本をダウンロードすると、あっというまに圧迫してしまう。音楽やアプリも、使わないものはこまめに削除しなけれないけないので、めんどうくさい。 格安のマイクロSDカードを装着しよう そこでふと 「格安のマイクロSDを装着して、ストレージを拡張してみよう」 と考えた。カメラやドライブレコーダーのSDカードは信頼できるものを使いたいけれど、Fire7ならばデータが壊れてもダウンロードすればいいのだから、格安のものでいいじゃないか、と思ったわけである。 さっそくネットで探してみると、送料込みで500円ほどで購入できる32GBのマイクロSDを見つけた。500円!?と驚いたあと、さすがにこんなに安いのはどうなのだろう? という気持ちが湧き上がってきたのだが、初志貫徹で注文してみることにした。 一気に29GBまで確保 今回購入したのは、 microdrive というメーカーのSDカードである。どうやら中国のメーカーらしい(よくわからない)のだが、とりあえずフォーマットしてからFire7に装着してみることにする。 それにしても、マイクロSDは本当に小さいですね。こんなに小さくて、本当に大丈夫なのか、と心配になったりしながら、Fire7にカードを挿入する。 装着前は内部ストレージの5.63GBのみだったが(補足 自分が所有している Fire7は第7世代 の8GB。最新のFire7は16GBの仕様)、 ごらんの通り、29.15GBまで使えるようになった。これだけあれ

音のない日。

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今日は、街に音が少ないような気がします。太陽の光が、さんさんと降り注いでいます。 このブログにはiphone(3GS&4S)で撮影した写真を掲載している。今回はiphone4Sで撮影したものを、そのまま加工せずに掲載してみた。iphone4Sが発売になった際に「もうコンデジはいらない」と感想を述べている記事を目にしたけれど、確かにこの質感の写真が撮れるならば、コンデジは必要ないのかもな、と思ったりもします。

効果的な読書の方法とは? (その3)読んだ内容を効率よく覚えるコツ

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・前回の続き さて、気がつくと「その3」まで続いてしまいましたが、さすがに今回でまとめていきたいと思います。思っているだけで、実際はどうなるかわかりませんが、今の段階ですでに「その4」への気配を感じておりますが、まずは3でまとめる方向で書き始めてみたいと思います。それから、ここの記事から目にされた方は「とりあえず、 その1 から読んだ方がいいかもしれませんよ」と、一応お伝えしておきます。 さて(←2回目)何か本を読もうとする時は 「読みたいと思った時に、できるだけ早く最後まで読み通す。読む前に目次に目を通して全体像を把握すると効果的」 という流れをお話ししました。ここで注意していただきたい点は、自分はいわゆる 速読を進めているわけではない ということです。 つまり 「早く読むことが目的」ではなく「途中で読むのを止めるくらいなら、多少読み飛ばしてでも最後まで読んだ方がいい」 ということです。あくまでも「速読ではなく、速読に似た形式になってしまった」ということです。そんな微妙な違いを強調しなくても、と思われるかもしれませんが、微妙な違いでも積み重ねると、大きな違いになりますので、あらためてここで確認させていただきました。 「同じように見える表現でもコンセプトが異なれば、それは異なった表現である」 ということですね。そこから生まれ、発生していくものは別の方向へ進む(可能性がある)と、いうことです。 さて(←3回目)本題に戻しますが、有名なエビングハウスの忘却曲線などを見ますと、すでに記憶した1時間後くらいから急速に記憶の質が低下していくというデータがありまして、学生の頃に初めてこのデータを知った時は「こんな急速に? それはおおげさなのではないか?」と感じましたけれども、実際に進学塾で講師をしてきた自分の経験と照らし合わせてみますと、ここまで極端ではないにしても 記憶の質と量は急速に損なわれていくものだ と感じています。 むしろ 「損なわれたことに、気がついていない」だけで、多くの人がこのデータのように、吸収した(つもり)の情報を、わずか数時間で大量に失っているのだ と思います。気がついていないだけなんですね。 そのように考えますと「勉強する意欲が失せる」といいますか「読んだそばから忘れるのなら、せっかく本を読んだって、ねえ」という気分にもな

iPhone5S iOS9.2へアップデート

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iOS9.2がきていたので、アップデートした。ちょっとサクサクになったような気がする。たぶん。 このiPhone5Sも2年縛りが終了しているので、新しいiPhone(現在だとiPhone6s)に機種変更しようかと迷っている。今までだと「2年経過→即機種変更」だったのだけれども、大きさ的にiPhone6Sよりも現在のiPhone5Sの方がしっくりとくるので迷っているのだった。バッテリーの持ちが若干悪くなったことをのぞけば、特に気になるところもないし、さあどうしよう、という感じである。 iPhone6Sだと、動画が4Kで撮影できるのが魅力だし。カメラの性能も上がっているし。しかし、それ以外の部分では iPhone5Sで十分だよなあ、というのが現在の正直な感想である。 そこで今、あらためて調べているのがMNPでの機種変更についての情報。なにやら色々行政的な指導が入って、現在のような高額キャッシュバックは終了するというニュアンスの記事を目にしたからだ。せっかくなので、一度くらいはMNPによるキャッシュバックの恩恵を受けてみたい。最近はキャリアメールを使用する頻度が格段に減ったので、MNPへの障害もほとんどない。ちょっと手続きが必要なことと、変更(解約)する時期を間違えないようにするという点くらいだ。 なので、もう少し様子をみてから、MNPでのメリットが大きければiPhone6Sに機種変更しようかと思っている。しかし、やはり iPhone5Sのサイズ感もいいんだよな。というのが現在の状況です。