Macbookのメモリを交換してみる。
愛用のMacbookも使用開始から2年が経過。色々なソフトやデーターなどが増えたことで、全体的に、動作が遅くなったと感じられることも多くなってきた。しかし買い替えをするまでには至らないので、気休めと気分転換にメモリを交換してみることにした。
現在の状態は、購入段階の「512MB+512MB=1GB」のまま。今回は「1GB+1GB=2GB」へ交換することにする。ネットで注文をして、数日後に到着したメモリを手に、さっそく作業開始。
ネットで交換方法を検索し、一通り手順を頭の中にいれてから、Macbookのバッテリーをはずしてみる。するとそこに「メモリ交換方法」が、イラスト入りで掲載されているのを発見(ただし英語表記だが)。と、いうことは、Appleもユーザー自身でメモリ交換をすることを、推奨しているのか? などと考えつつ、一応イラストを確認してから作業続行。
ネットで交換方法を検索し、一通り手順を頭の中にいれてから、Macbookのバッテリーをはずしてみる。するとそこに「メモリ交換方法」が、イラスト入りで掲載されているのを発見(ただし英語表記だが)。と、いうことは、Appleもユーザー自身でメモリ交換をすることを、推奨しているのか? などと考えつつ、一応イラストを確認してから作業続行。
レバーを引くと、メモリがはずせる仕組みになっているので、予想以上にスムーズに作業終了。バッテリーを装着して、起動してから、メモリを認識しているかどうかを確認。問題無し。ちゃんと2GBになっている。では、動作の方は向上したのかな? と、ソフトを立ち上げてみると、体感速度が1.5倍くらいにまで向上しているものがあった。よかった。これなら、メモリを交換したかいがあったというもの。
ただし、一番気になっていた「photoshop」は、残念ながら早くなった感じがしなかった。これは、メモリではなく、プロセッサのパワー不足なのかな? と思いつつ、でも全体的には向上しているので、よし、とすることにしました。次は、HD交換かな?
・関連 Appleに関する記事一覧