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マランツプロ「Umpire」のゴム問題(ダイソーで対策)

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マランツプロ Umpireのゴム問題を解決したい 現在私は、Zoomなどのオンライン会議に「 マランツプロ Umpire 」を使用している。MacにUSBで接続するだけで使えるし、音声も内臓マイクよりもクリアになる。値段も6千円前後というお手頃な価格帯だったので、気に入って愛用していた。 が、しかし一点ほど気になる点があった。このマランツプロ Umpireは、マイク本体とショックマウントを輪ゴムでくくりつける仕様になっている。 この輪ゴムが、意外にすぐ切れてしまう のである。 先日も「ゴトン」と音がしたので、何だろう? と確認してみたところゴムが劣化して切れ、マイクが机の上に落ちた音だった(上の写真)。つまるところ、マイク本体もそこそこ重量があるわけで、 付属の輪ゴムでは耐久力不足 なのである。 そこで、もう少し太いゴムを使った方が良いだろう、と思い家の中を探していた時にふと、髪を結わえるゴムが目にとまった。妻が使っている黒い髪ゴムで、これならば太さもあるし耐久性もよさそう。マイクを固定するには数本必要になるので、ダイソーに行って探してみることにした。 やはり困った時は、ダイソーである。まさにこのために専用設計されたのではないか、と思われるような商品を見つけた。その名も ジュニアヘアゴム(110円) 。他のゴムはサイズが大きかったり、装飾があったりしていまひとつだったのだが、これは最適の一品だった。 ヘアゴムという、あきらかに女子が使う品物を購入する時は躊躇してしまうものだが(←自意識)最近のダイソーは自動レジになったので、その気遣いもない。他に欲しかったものと一緒に購入して帰ってきた。 実際に装着してみたのが、上記の写真である。いかがだろうか。まさに 専用設計といわんばかりのジャストサイズ である。もちろん不安定になることもないし、むしろしっかりとホールドされた。ダイソーの商品を使って修理したり改良したりすることは多々あるけれど、ここまでぴったりというのも珍しい。 あとは耐久性だが、付属の輪ゴムよりは長く使えると思うので、しばらくはこちらで様子を見ようと思う。 マランツプロ Umpire を使っていて、輪ゴム問題で困っている人は参考にしていただけると幸い。 【追記】 ちょうど 一年後に、このゴムが伸びてしまい交換 することになった。ゴムは10本で、必要な本数は6本

ダイソーで「グロー球(FG-1E)」を購入する。

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ダイソーで「グロー球」を探す 玄関の蛍光灯がつかなくなったので、新しい蛍光灯に交換した。が、しかしスイッチを入れても蛍光灯がつかない。どうやらこれは 「アレ(グロー球というらしい)」 かな、という予感がしたので、こちらも交換してみることにした。 ちなみに「グロー球って何?」とChatGPTに質問してみたところ、 「グロー球」とは、直訳すると「光る球」や「発光球」という意味です。この用語は、主に照明やディスプレイなどの分野で使用されることがあります。 例えば、蛍光灯やネオンサインなどの光源は、内部にガスが封入された「グロー球」を使用しています。この球体の中でガスが電気放電を起こし、発光することで光が生じます。また、一部のLED照明製品でも「グロー球」という用語が使用されることがあります。 という回答が返ってきた。とにかく、 グロー球がないと蛍光灯がつかない のである。現在家には「グロー球」の在庫はないので、電気屋さんへ行くか、それともアマゾンかな、と考えていたところ 「ダイソーでも買えるよ」 という情報を目にした。ダイソーで電球が売られているのは知っていたが、グロー球も販売していたらしい。 さっそく買ってきた。 なんと3個セットで110円(税込) だった。こんなに安くて大丈夫なのか? と一瞬思ったのだが、パッケージにも「FG-1E」の表記があるし、110円(税込)だから失敗したら、別のところで買い直せばいいと思い購入することにした。 左が今回購入してきたダイソー製のもので、右が今回交換したグロー球である。ちなみに古いやつは TOSHIBA製 だった。新しいグロー球をセットしてスイッチを入れると・・・ついた! やはりこれが原因だったようである。まだ2つ残っていたので、ついでにキッチンのグロー球も交換しておくことにした。 そんなわけで、 ダイソーにもグロー球は販売していて、しかも3個で110円(税込)だった という報告でした。一応、アマゾンではどのくらいの価格で販売されているのか調べてみたところ「2個セットで300円前後」から購入できるようだった。気になった人は、こちらも合わせて確認していただきたい。 Amazonで「グロー球(点灯管)」を探す  現場からは以上です。 【関連】 ・ ダイソー「ミリウォッチ」を購入する ・ ダイソーで買った腕時計(ミリウォッチ)の電池を

ダイソー「ミリウォッチ」の電池を交換する(2回目)

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ダイソーで購入した「ミリウォッチ」の秒針が止まっていたので、電池を交換することにする。この腕時計の電池を交換するのは2回目なのだが、 前回交換したのは2021年3月 なので、ざっくりと2年間ほど電池が持った計算になる。 と、いうか、この時計を買ってからもう2年の時間が過ぎようとしていることに驚く。時間の過ぎるのは早い。早すぎる。 そんなことを考えながら、いそいそと電池を交換作業を始める。交換作業も二回目ともなると気楽なもので、鼻歌まじりでさくさく(?)と作業を終えることができた。たぶん5分くらいで終わったと思う。 いや、7分かもしれない。とにかく、とくにトラブルもなくスムーズに完了した。もうすこし詳しい手順を知りたい方は、 前回の記事を参照して いただきたい。 電池を交換して、復活したのがこちらである。このミリウォッチは散歩の時などに愛用してきた。いつの間にか風防にヒビが入ってしまい、こまかな傷も目立つようになった。 見栄えはよくないが、しかしそれが 「同じ時間を、一緒に過ごしてきた相棒」 といった感じで愛着が深まる気がする。思えば、雨で濡れて風防内が水蒸気で真っ白になった日も、何事もなかったように動いてくれた。この傷も、なんてことのない日常の生活を、淡々と繰り返してきた記録なのだと思う。次の電池交換まで、現役でがんばってほしい。きっと、がんばってくれると思う。 【関連】 ・ ダイソー「ミリウォッチ」を購入する ・ ダイソーで買った腕時計(ミリウォッチ)の電池を交換 ・ チープシチズン(チプシチ)購入 【関連(2)】 ・ ダイソーで腕時計(300円)を購入 ・ ダイソーで買った腕時計の電池を交換する ・ 腕時計のベルトを交換する(2) ・ 腕時計のベルトをダイソーの替えバンドに交換する(1) ☝筆者: 佐藤隆弘のプロフィール ✍︎: 佐藤への仕事の依頼&問い合わせ ☑: ブログのTOPへもどる 佐藤ゼミでは、 文学作品を通して「考えるヒント」 を提供していきます。夏目漱石・芥川龍之介・太宰治・宮沢賢治など、日本を代表する文豪の作品から海外文学まで、私(佐藤)が読んできた作品を取り上げて解説します。ぜひご視聴ください。そして何か気になる作品がありましたら、チャンネル登録(無料)&高評価で応援お願いします。 ☈ 佐藤のYoutubeチャンネル「オンライン文学講座 佐藤ゼ

腕時計(チプカシ)の電池交換を自分でしてみる。【CASIO LQ142】

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前回は ダイソーで購入した腕時計(500円)の電池を交換 したが、今回はひきつづき【CASIO LQ142】の電池を交換してみることにする。最近では「チープカシオ」といわれている腕時計である。使用する工具は写真のマイナスドライバー一本だけ。それではさっそく作業にうつろう。 まずは裏蓋を外す。マイナスドライバーを隙間にいれて、ほどよく力をいれると「ぱかっ」と外れる。慣れないと、必要以上に力を加えたり(もしくは力が足りなかったり)してうまく外れない場合があると思うので、注意しながらほどよい力をかけて外そう。 裏蓋がはずれると、本体が見える。筆者は、このように狭いところに緻密に納められている工業製品を見ると「ほほう」と、なんとなく見入ってしまう。機能美というか設計の妙というか、美しいですよね。 もともと使われていた電池はSONY製の「SR626SW」だった。今回はダイソーで見つけた「SR626(100円税別)」と交換する。パッケージに記載されている通り「SR626」はデジタル時計向けの仕様だと思うのだが、これでも大丈夫だろうという自己責任で「SR626」を使うことにする。ちなみに「 SR626SW 」もアマゾンで200円前後で販売されていたので、気になる人はそちらを購入した方が安心かと思います。(参考  Amazonで「SR626sw」をさがす ) 電池の右上の方に、マイナスのネジがある。ここを緩めると電池がはずれるので、なめらないように少しずつ力を加えて回していこう。電池を外すと、こんな感じになります。 あとは新しい電池を入れて、さきほどと逆の手順で裏蓋をはめれば終了。 ここまでの作業時間は、だいたい10分くらい だったと思う。もともとは防水仕様なのだけど、自分で交換したあとは効果が落ちると思われるので、 この点は注意したい 。あくまでも「自己責任」で交換しよう。当局は一切の責任を持たないのでそのつもりで。 【CASIO LQ142】は1000円前後のお手頃価格で購入できるので、電池が切れたら「費用をかけて交換するよりも、新しいのを買った方がいい」と、なってしまう人も少なくないと思う。それならば「失敗してもいいや」と、電池交換に挑戦してみるのも楽しいかと思います。作業をしているうちに、自分の中の「なにか」が目覚めるかもしれない。それでは今回の作業はここで終了する。 ※追

ダイソーの100均アイテムで、カビ取り対策

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100均(ダイソー)で、マンションのカビ対策 部屋の掃除をしていたところ、本棚の後ろの壁一面にカビが発生しているのを発見。あざやかな模様を描くように広がっているカビを目の当たりにすると、背筋がゾクゾクするような嫌悪感に襲われる。できれば「見なかったこと」にして、そのままにしておきたいのだが、そういうわけにはいかない。自分自身で取り除かなければいけない。 今年は コロナ対策として加湿器をいつもより多めに使用 していたので、それが原因だと思われる。冬場も定期的に換気を心がけてはいたものの、やはり湿気がたまりやすい場所はカビが発生してしまうのだろう。これから梅雨の時期を迎えて湿気がひどくなる前に、気合をいれてカビ対策を行うことにした。 今回は 「ダイソー」で購入できるアイテム を使って、カビ対策をすることにする。対策を行う場所は、 自宅マンションのコンクリート部分(壁紙なし)と壁に近いフローリングの床 部分である。壁紙が貼られている場合は、直接作業を行うとダメージを与えてしまうものもあると思うので、実行する前に確認してから行っていただきたい。 手順1 薄めた酢でカビを落としやすくする。 酢を水で3倍ほどに薄めて、スプレーでカビに吹き付ける。 これでカビが取れやすくなるらしい。酢は匂いがきついので、換気に気をつけながら作業をしよう。(補足:作業後 「酢はカビの除去に逆効果」 という情報を目にした。効果的と書かれているものもあれば、逆効果と書かれているものもあるので、正直なところどちらが良いのかは迷うところである。今回は酢を使って作業をしてしまったので、このまま様子を見てみたいと思う) 手順2 重曹を使って、カビを落としていく 酢をスプレーした段階で、おおむねカビを落とすことができた。しかし、酢を使っているので臭いがするし、あとでベタベタになりそうなので、 重曹を使って拭き掃除をする ことにする。何枚かぞうきんを用意し、擦るのではなくやさしく叩くようにして除去していく。カビを部屋じゅうに拡散させないように気を使いながら作業をしていこう。 手順3 除菌クリーナーで仕上げる ここまでの段階で、おおまかなカビは除去できたように見える。最後は 除菌クリーナーで拭きながら仕上げていく。 ここで手を抜いてしまうと、またそこから一気にカビが増えていきそうなので、気合をいれて作業をし

【ダイソー】腕時計(500円)の電池を交換する【ミリウォッチ】

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先日 ダイソーで購入した500円の腕時計 (ミリウォッチ)の時間が遅れるようになった。おそらく電池切れだろう。テスト電池とはいえ、もう少し持つかと思ったのだが、予想以上に残量が残っていなかったようである。 こんなこともあろうかと、腕時計を購入する際に、一緒に電池を購入しておいてよかった。さっそく交換することにする。 高価な腕時計であれば専門店に依頼するが、ダイソーの製品であれば交換費用の方が本体価格よりも高くなってしまうので、自分で交換作業をすることになると思う。簡単な手順を紹介するので、電池交換が必要な方は参考にしていただきたい。 とはいえ、特に難しい作業は必要ない。まずは時計の裏蓋をはずそう。この腕時計(ミリウォッチ)は風防がABS樹脂で傷つきやすいので、下に柔らかい布などをひいてから作業を進めていくことにする。 裏蓋を外すと、写真のように白いプラスティックのカバーで覆われているので、こちらもはずしていく。無理に引っ張るとリューズに引っかかってしまうので、はずれる方向を確認しながら作業していこう。 白いカバーをはずすと、今回交換する電池の姿が見える。一応精密機械なので、時計を逆さにして叩き落としたりせず、慎重に電池をはずしていく。電池はかなり小さいので、滑って落としてしまうと探すのが大変なので(←実体験)注意が必要だ。 前回の記事( ダイソーで五百円の腕時計を買う )にも書いたのだが、この腕時計の電池は「SR626SW」が指定である。しかしながら、ダイソーでは「SR626」しか販売されていなかった。しかたがないので「まあ、たぶん大丈夫だろう」と、自己責任で「SR626」に交換することする。 電池を入れ替え、さきほどの手順を逆に進めていけば完了である。ご覧の通り、特に難しいポイントもコツも必要ない。乱暴に作業をして部品をなくしたり壊したりしないように注意しつつ挑戦していただきたい。 ちなみに、今回の電池交換には特殊な道具などは必要なかったのだが、裏蓋を外す際に「超精密ドライバー」があると作業がしやすいと思う。写真のドライバーもダイソーで100円(税別)で購入したものである。つまり、時計も電池も工具もすべてダイソーで揃ってしまったのだった。ほんと、ダイソー様々ですね。 【関連】 ・ ダイソー「ミリウォッチ」を購入する ・ダイソー(ミリウォッチ)の電池を交換(2回目)

【ダイソー ミリウォッチ】腕時計を購入する(500円)也

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ダイソー腕時計(ミリウォッチ)を購入する 以前、このブログでも紹介した ダイソーの腕時計(300円) が、雨の日に濡れてしまってから調子が悪くなった。分解して乾燥させたり電池を交換してみたのだが、改善しない。一応、300円以上の活躍はしてもらえたので、この腕時計は休んでもらうことにして、新しい腕時計をダイソーで買ってきた。それがこちらである。 ネーミングは「ミリウオッチ」名前も見た目も、うむ、こちらの元ネタはアレですね、とミリタリーウオッチに興味がある人ならばすぐにピンとくるデザイン。定価は500円という、ダイソーでは高額商品の部類に入る価格帯だが(笑)なんとなく気になったので、今回はこちらを購入してみることにした。 ストラップは黒とカーキーの2種類があったのだが、今回はカーキーにした。本体と風防はABS樹脂。おそらく数ヶ月も使っていると傷が目立つようになるだろうけれど、このデザインとミリタリーウォッチというコンセプトを考えると、このチープさが逆にかっこよく感じられてくる。 ベルトはNATOストラップ。初めての人は「この金具はどこに通せばいいんだ?」と迷うと思うのだが、下の写真のように金具を反対側のベルトに通してから着用する。最近は様々なカラーや素材のNATOストラップが販売されているので、自分好みのものに付け替えて楽しむのもいいと思う。 パッケージに「テスト電池使用 使用電池SR626SW」という表記があったので、ダイソーで探してみたところ「SR626」はあったのだが「SR626SW」はなかった。「SR626」と「SR626SW」は用途によって使い分ける必要があるらしいのだが、形状は同じということなので、とりあえずこれを買っておいた。 交換してみて、、時間が早く進む(または遅れる)というような不具合が見つかったならば、後日また報告したいと思う。 腕に装着してみると、なかなかいいサイズ感だった。視認性もいいし、軽いので散歩やジョギングをする時に使いやすいと思う。なにより500円なので、気軽に使えるのが良いところだ。これから相棒として活躍してもらい、寿命を全うするまで使い続けていこうと思います。 追記:このミリウォッチを購入して数日後、時間が遅れるようになったので電池を交換しました。 電池交換の記事はこちら。 【関連】 ・ ダイソーで買った腕時計(ミリウォッチ)の電池

ダイソーで、iPhoneSE2用のガラスフィルムを購入(その3)

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ダイソーでiPhoneSE(第二世代)のガラスフィルム「耐衝撃」を買う 以前の記事で、ダイソーでiPhoneSE2(第2世代)用のガラスフィルムを購入したところ、 周囲がカットされてガラス部分が小さくなっていた、 ということを書いた。こちら → ダイソーで、iPhoneSE2用のガラスフィルムを購入 数週間ほど、このガラスフィルムを使っていたのだが、 ガラスが小さいのが気になってしまい、 樹脂製のフィルムに付け替えて使用 していた。しかし個人的には「ガラスフィルム」の方が好みのため「iPhoneSE2対応のガラスフィルムが発売されたら買い換えよう」と考えていた。そして、気がつくとそれから六ヶ月の時間が流れていた・・・。まさに光陰矢の如し。歳をとると時間が過ぎるのが早いよ。六ヶ月なんて、三ヶ月くらいの感覚ですよ。ほんとに。 「耐衝撃(ラウンドエッジ加工)」を発見 さて、話題をもどそう。先日、ダイソーへ行った。なんとなくスマホグッズのコーナーをのぞいたところ 「耐衝撃」の新しいバーション が並んでいるのが目にとまった。 パッケージを手にとってみると 「ラウンドエッジ加工」 の文字が。しかもiPhoneSE対応の表示もある。これは期待できるかもしれない。もしかしたら、また失敗するかもしれないが「ラウンドエッジ加工」の言葉を信じて懲りずに購入してみることにした。 貼る前にiPhoneの画面に上に乗せてみる。前回のフィルムでは、アンテナの一番左の部分がガラスからはみ出てていたのだが、この「耐衝撃」は端まで覆ってくれている。おっ、これなら期待できるのでは? 上に乗せてサイズを確認した時はよかったのだが、実際に貼り付けてみると、 残念ながら両脇が画面から浮いてしまう。 ガラスの表面を何度か押して空気を抜いてみようと試みたところ、ある程度までは解消できるものの 完全に両脇の浮きが解消されることはなかった。 (上記の画像で、光が反射したような感じで白っぽく写っているのが、浮いている部分である) つまり「ラウンドエッジ加工」というのは、 画面に合わせてラウンド状に加工した 、というわけではなく、 表面の角をラウンド状にした という意味なのだろう。おそらくそうなのだろうなと予測はしていたものの、勝手に期待を膨らませてしまったため、そこはかとなく残念な気分を残してしまったのだった……。 最

ダイソーで、iPhoneSE2用のガラスフィルムを購入

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iPhoneSE2対応の保護フィルムを購入(Daiso) 以前の記事で、 iPhoneSE2(2020)用の保護ガラスフィルムをダイソーで購入 したことを書いた。結論をまとめると、iPhone8用だとサイズはちょうど良いのだが、 ガラスの形状が異なるため周辺が浮いてしまう 、という不具合が生じてしまう結果になった。 最初は浮いている部分が気になったものの 「100円(税別)なら、これで必要十分。SE2用のガラスフィルムが発売されたら買い換えよう」 と考え、そのまま使うことにしたのだった。 それから数ヶ月、ダイソーに買い物に出かけたところ、スマホ関係のコーナーに iPhoneSE2対応のガラスフィルムが販売 になっているのを見つけた(注 パッケージにはFor iPhoneSEと表記されているが、この記事では旧iPhoneSEと区別するために2020年モデルをSE2と表記する)おお、対応品が発売になったか! と、買ってみることにした。それが、こちらである。 商品名は 「衝撃に強い 液晶保護ガラス」 。商品の特徴をシンプルに表現した、わかりやすいネーミングである。「いろいろ保護ガラスが発売されているけれど、 ウチのは衝撃に強いのがウリだから!」 という主張が感じられる。 そして、今回驚いたのが、フィルムを貼る際に汚れを除去するシートが 「Wet と Dry」の2種類添付 されていたことである。(1)(2)と数字がプリントされているので「最初にWetで汚れを落とし、仕上げにDryで拭いて仕上げましょう」ということだろう。 なんというか「100円で、ここまでサービスしなくても」というほどの、内容である。逆に考えれば、ここまでサービスしないと採用されな・・・いや、内部事情はわからないのだが、デフレ社会もここまできたか、という印象だった。消費者としては、ありがたいが、少々余計な心配をしてしまった。 従来品と比較してみる さて、実際に貼ってみると・・・。そう、パッケージに 「画面表示部の両端は覆わない設計 」と※印付きで表記されている通り、 浮いていた部分をカットして小さくした仕様 だった。たしかに、こうすれば形状に合わせて再設計する必要がない。なるほどなあ、と思いつつ貼って比較して見たのが下の写真である。 左側が改良版で、右側が従来版である。 右側の従来版の方がサイドぎりぎりまで

iPhoneSE2に保護フィルムを(ダイソーで購入)

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iPhoneSE2に、保護フィルムを貼ろう 新しいiPhoneを購入して、まっさきにやることのひとつが「保護フィルム」を貼ることだろう。強化ガラスを使用しているので、そうそう傷はつかないと言われても、やはり気になってしまうもの。できるだけ早い段階で貼っておきたい。 以前、キャリアで機種変更をしていた時は、店頭でおすすめされた保護フィルムを購入したりしていた。しかし、 専用の保護フィルムは1000円前後 である。ダイソーなどの百均では100円(税別)で購入することができる。それならば、100円で購入したものを、定期的に交換すればいいのではないか?  100円×10枚 = 1000円 なので、お得な気がする。実際には性能などを考慮すると、最初から1000円のものを購入した方がいいのかもしれないが、とりあえず初期投資を抑えられるのはありがたい。それに高いフィルムも百均のものでも、素人目にはさほど違いが・・・むむっ。 と、いうことで、今回は百均で保護フィルムを購入して、新しいiPhoneSE2に貼ってみることにした。 結論からいうと、 今回は百均で販売されていた4枚の保護フィルムを購入することになった。色々試すために4枚購入したのではなく、試行錯誤を行った結果4枚も購入することになったのである。しかも、 最終的に「あまりよくない」 という結果に終わってしまった。なので、これから購入する人のために、 筆者の個人的な失敗談 を書いてみたいので参考にしていただきたい。 保護フィルムは「透明度」で選びたい 個人的に、 保護フィルムを選ぶ時の基準のひとつが「透明度」 である。ブルーライトカット仕様のものだと、色がついていたり透明度が落ちたりするので、曇ったガラス越しに見るような感じになってしまうフィルムもあるので注意が必要だ。 実際に、今回最初に 購入したフィルム(ブルーライトカット仕様のもの)は「透明度」が想像以上に落ちていて 、画面が綺麗に見えなかった。筆者には「画面が曇っている」ように感じられたので2日ほど使ってみて止めてしまった。 左側が、ガラスフィルム。右側が、ブルーライトカット仕様の保護フィルム(樹脂製)。このように並べて比較してみると、 透明度の差がおわかりいただける かと思う。確かにブルーライトはカットしたいが、ここまで透明度が落ちてしまうと悩んでしまう。 この

ダイソー腕時計(300円)の電池を交換する。

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ダイソー腕時計の電池を交換する。 十ヶ月ほど前に購入した、 ダイソーの300円腕時計 が、時間が遅れるようになってきた。おそらく電池交換の時期なのだろう。300円とはいえ、使い捨てにするのはもったいないので電池を交換してみることにした。 用意するのは 「マンガンリチウム電池CR2032」 と 「超精密ドライバー」 のふたつ。両方ともダイソーで購入してきた。合計で220円(税込)それにしても「超精密ドライバー」が110円(税込)で購入できるとは、あらためて100均のすごさを実感する。 裏蓋をドライバーを使ってとりはずす。すぐに電池が見えるかと思ったら、シールのようなものが貼られていたので、はがす。 さて、今度こそ電池と対面と思いきや、金具で固定されていた。左右がネジでとめられているので、あわてずに外そう。ネジが小さいので紛失しないように注意。 固定していたパーツをはずし、電池を交換する。個人的に、このような「基盤」を見ると、なんとなくわくわくしてくる。「理科の実験」という気分になってくる。 あとは、ここまでの手順を逆に進めて時間を合わせれば終了。所要時間は10分程度。とくに難しい部分はないのだが、ネジをふっとばして紛失しないように気をつけよう。 電池交換後は、時間の遅れもなく順調に動作している。この時計には、近所の散歩の時など、まだまだ活躍してもらおうと思います。 【関連】 ・ ダイソーで腕時計(300円)を購入 ・ ダイソーで買った腕時計の電池を交換する ・ 腕時計のベルトを交換する(2) ・ 腕時計のベルトをダイソーの替えバンドに交換する(1) ・ダイソーで腕時計(500円)を購入