古いメガネを見ると、思い出すこと


メガネを購入した時の話

以前、某眼鏡店でメガネを購入したときの話。メガネの調整をしてもらってる時に、テンプルの部分が食い込んで痛かったので「この部分を少し広げてもらえませんか」と、店員さんにお願いをした。

すると「このタイプのメガネは、これ以上幅を広げられない」ということだった。広げられないタイプならば仕方がない。しかしデザインは気に入っていたので様子を見つつ、そのうち馴染んでくることを期待して使ってみることにした。

もう一度だけ、相談してみよう…。

しばらく使ってみたのだが、長時間使っていると食い込んでいる部分が痛くなってしまう。メガネの位置が気になって、何度も直してしまう。しかし「このタイプは幅を広げられない」と聞いていたので「せっかく購入したばかりだけれども、このメガネを使うのは諦めようか」とも考えていた。

数日後、某眼鏡店の前を通りかかった時、前回と別の店員さんがいたので「この部分が当たって痛いのですが」と相談してみた。これで駄目と言われたら、別のメガネを検討するつもりだった。 

するとその店員さんは、確かにこれは痛いですね調整しましょう、と顔に当たっていた部分を手早く調整してくれた。どうぞと手渡されたメガネをかけてみると、しっかりと幅がひろげられていて、とても快適になっていた。しっくりと顔になじむ感じがした。

古いメガネを見るたびに、思い出すこと

「このメガネを使うのは諦めようかと思っていたんです、ありがとうございます」とお礼を言うと「しばらく、これで様子を見てください」と気持ちよく対応していただけた。あきらめかけていたのに、普通に使えるようになったことが嬉しかった。ていねいに対応していただけたのも、ありがたかった。そしてその眼鏡はその後3年ほどメインで使う愛用のメガネになった。

先日、新しいメガネを買った。このメガネを使う回数はこれから大幅に減っていくだろうと思う。それでも、このメガネを見るたびに「あの店員さんは、とても手際が良い人だったなぁ」と思い出すだろう。そして、そんな記憶が残るものが増えていくのは、なかなかよいものだ。

それにしても、最初の店員さんはなぜ「このメガネは調整できない」と言ったのだろう。今となってはわからないのだが、もしも私と同じような体験がある方は、別の店舗で相談してみても良いかもしれない。諦めるのは、それからでも遅くない。


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