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AppleMusicを解約したら、iPhoneの曲が聴けなくなった時の対処手順

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AppleMusicを解約 → iPhoneの曲も削除される 先日、AppleMusicを解約しました。すると、 もともとiPhoneに入れていたローカルの曲も再生できなくなった のです。解約すると、AppleMusicの曲が聴けなくなる(削除される)のは理解できる。しかし、もともと入れていたローカルの曲も聴けなくなるのは、おかしい。 ちょっと調べてみました。するとAppleMusicを契約した時に、iPhoneにあった元々の曲(ややこしいので以下ローカルの曲)も iCloudミュージックライブラリに同期 されていたことがわかりました。AppleMusicを解約すると、iCloudミュージックライブラリが利用できなくなるので、iCloudミュージックライブラリの中にあるローカルの曲も利用できなくなっていたのです。 ※ちょっとややこしいですね。しかし詳しく説明を試みても、私の説明ではさらにややこしくなる可能性があるので、ざっくりと先に進みます。 ITunesから、ローカルの曲が同期できない それならば、MacのiTunesの中に入っているローカルの曲とiPhoneを同期させればいいのではないか? さっそくiTunesを立ち上げてiPhoneと曲を同期させようとすると・・・ 「iCloudミュージックライブラリはオンです」と表示され、ローカルの曲と同期できない状況に。 AppleMusicを解約したら、iCloudミュージックライブラリも自動的にオフになると思い込んでいたのですが、どうやら設定の変更が必要なようです。でもまあ「iCloudミュージックライブラリをオフ」にするだけなので簡単と思いきや・・・・ いくつか設定を見てみたのですが「iCloudミュージックライブラリをオフ」にする方法がわかりませんでした。検索して見つけた「ここのボタンをオフにする」という情報ところに、そのボタンが表示されていなかったのです。 どうすれば「iCloudミュージックライブラリをオフにできるのか?」 さらに検索します。 iPhoneから「iCloudミュージックをオフ」に iPhoneから「iCloudミュージックライブラリ」をオフにできるという情報を見つけました。さっそく試してみます。「設定 → ミュージック

iPhone SEのバッテリーを交換する。

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AppleStoreで、iPhone SEのバッテリーを交換してきた。 2018年12月末までの期間限定で、iPhoneのバッテリーが3.200円(税込3.456円)で交換できるという事だったので、申し込むことにした。 交換をするには「Genius Bar」の予約をしなければいけない。webからでも申し込めるのだが、自分の場合は「Appleサポート」のアプリをダウンロードし、そこからGenius Barの予約をすることにした。 このアプリからは1週間先までの時間帯を予約することができるのだが、土日はもちろんのこと平日でも、 すでに満席で予約できる時間帯がない。 ようやく予約可能の時間が表示されても、すぐに先を越されて予約されてしまう。僕は仙台在住なので「 Apple仙台一番町 」を利用しているのだが「平日なら、さほど混まないだろう」と、甘く考えていたのがよくなかった。 常にアプリで予約時間を確認しているわけにもいかないし、締め切りが近くにつれ競争率も高くなってくるだろうから予約は難しいかな、と思いながら数日わりとこまめに予約状況を確認していたところ、なんとか平日の午後の枠で予約を取ることができた。予約が取れた日程は一週間先なので、仕事の予定を調整すれば抜け出してAppleStoreまで行けそうだ。まだ交換は終わっていないのに、 この段階で達成感を覚えていた。 バッテリー容量と充放電回数を確認 予約当日、カウンターでiPhoneの診断をしてもらったところ、2年半の間使用した僕のiPhoneSEは 「バッテリー容量が87%、充放電回数が670回」 との事だった。「バッテリー容量は交換の目安に足していないけれども、充放電回数が670回を超えているので交換を検討されてもよろしいかと思います」と丁寧なアドバイスを受ける。 通常であれば交換せずに使用していた可能性も高いのだが、今回は期間限定の3.456円(税込)という格安料金で交換することができる。もちろん躊躇せずに交換を申し込むことにした。 作業時間は約2時間だった。そのままカウンターにiPhoneを預け、2時間後に戻ってきてiPhoneを受け取った。データも消えることはなく、再設定等の手間もない。想像していたよりもスムーズに完了した。一応、確認のためにバッテリー容量の

iPhone SEを予約する。

iPhoneSEを予約する 先日、iPhone SEをソフトバンクのオンラインで予約した。そして本日は4月7日。発売日から約一週間が経過したが(当然のごとく?)まだ届いていない。1ヶ月以内に手にできればいいかな、と思っているのだけど、実際のところはどうなるだろう。 自分が初めてiPhoneを手にしたのは「iPhone 3GS」だった。これは店頭に出向いたら在庫があったのですぐに購入できた。次は「iPhone 4S」。予約受付開始日から数日後にショップで予約。この時は、 発売開始してから2週間くらい で手に入った。そして現在使用している「iPhone5s」。この時は発売から1ヶ月ほど過ぎてからショップで予約をした。予約の段階で「1ヶ月ほど待つかも」と言われていたのだが、 1週間ほどで「キャンセルが出た」ということで入手できた。 なぜ、こんなにはっきりと覚えているかというと、過去のブログの記事を読み返したからだ。人間の「思い込み」ほど曖昧なものはないから、事実を確認することが大切である。今回も「確か、前のiPhoneも1ヶ月以上待ったような・・・」と思っていたのだが、調べてみたら1〜2週間程度だった。自分の記憶の曖昧さを再確認したできごとだった。 1ヶ月以内に届くか? そして今回のiPhone SE。いわゆるメジャーアップデート(という表現で良いのだろうか?)ではなく改良版的な扱いだと考えていたので「そこまで混雑しないだろう」と、のんびりと考えて 発売日の翌日に予約してしまったのは、読みが甘かったようだ。 軽く検索してみると、予約受付初日の人でも「まだ受け取っていない」という情報も目にとまる。これは長丁場になるのかな? とりあえず個人的にはゴールデンウィーク前には受け取りたいので、4月末までに届いてほしいと期待している。 ちなみに AppleStore のSIMフリー64GBだと「本日ご注文のお届け予定日:4/21 - 4/24」と表示されていた(4/7日現在)。約2週間の予定となっている。AppleStoreとキャリアのオンラインショップでは日数が異なると思うけれど、こちらはいつごろ届くかな? 過去のiPhoneの時のように、ある時期を過ぎた瞬間から、ぱたぱたっ、と受け渡しが一気に進むことを期待して待っていようと思っています。 追記(4月21日)

iphone購入。

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iPhone3GS購入 携帯電話のディスプレイが表示されなくなってしまった。softbankに持って行って、みてもらうと、修理費のおおまかな見積もりとして「2万円くらい」と提示された。ちょうど2年間使ったところだし、修理するよりは買い替えたほうが、トータル的にコストパフォーマンスが高いだろう、ということで買い替えを決定した。 当然というか、予定通り、新しい機種はiphoneだ。Mac使いの自分としては、もはやこれ以外選択肢はなかった。携帯が壊れてしまったのは痛かったが、買い替えの口実ができたということにして、いそいそと契約をした。 おりしも、4日からiphoneのキャンペーンが始まっていて、機種代金が数百円ほど安くなっていた。今まで「購入した後に、新機種発表!」とか「キャッシュバック開始!」などという、憂き目に合っていた自分にとって、これはいい流れだ。来年はすばらしくタイミングのいい一年になりそうである。 iphoneは、通常の携帯電話とは異なり、様々な設定を自分自身で行わなければならない。住所録の移行も、店舗で完了するのではなく、一度サーバーにアップしてから、自分でアプリをダウンロードして、直接iphoneに取り込まなければならないなど、ひと手間かかってしまう。この時、softbankから送られてきたメールに記載されている、パスワードを入力するのだが、何度やっても認証しない。おかしい、おかしい、とイライラしながら繰り返していくうちに「大文字と小文字」の区別が必要だという基本的なことに気がついた。おもむろに、入力し直すと、一発で認証。無駄な時間と肩こりを生み出してしまった。これから、設定を行う方は、ぜひ気をつけていただきたい。 一通り設定が終われば、あとは使い倒すだけ。iTunesと同期させて、アプリをダウンロードしてみる。まずは、無料のもので気になったものを、一気に20ほど落としてみた。予想以上に・・・面白い。ハイパーカード時代の「無駄に情熱を注いでしまいました」と、いうような「失笑(いい意味で!)してもらうために、全力を尽くす」というような、雰囲気があって、懐かしくも楽しかった。自分がMacに魅力を感じたのは、このような「なんか自分でも、できそう。やってみたい」というような、感覚だったんだのかもしれないな、と、社会人になって、初めて12

iPhoneSE(初代)と、iPhone SE2(シムフリー)の重さが気になった

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iPhoneSE(初代)からiPhoneSE2へ機種変更 先日、iPhoneSE(初代)から、iPhoneSE2へ機種変更した。AppleStoreで注文して、ワイモバイルのSIMを入れて使っている( 関連記事はこちら )。iPhoneSE2は3色(黒 白 赤)の展開なのだが、特に深く考えず「連れのiPhoneが黒だから、自分は白にしよう」という感じで決めた。 実際に届いたiPhoneSE2のホワイトは、 想像していた以上に上品な佇まい だった、派手すぎず、かといって、粗雑でもない。なんとなく「時間にゆとりのあるマダム」が使っていそうな雰囲気だったので、輩である自分には「少し合わないかな」と思ったりもしたのだが、別にそんなことを気にする人もいないと思うので、とりあえず大切に使おうと思う。 iPhoneSE2の背面はアップルのロゴマークが中央に置かれているだけで、文字表記などは排除されている。 非常にシンプルなデザインだ 。全体的な質感と合わせて、個人的に気に入っている。 そして、数週間ほど使ってみて気になった点がある。それは 「サイズ」と「重さ」 である。最初に手にした段階で「思ったよりも大きい&重い」と感じていた。しかし同時に「すぐに慣れるだろう」とも思っていた。 しかし、自宅に帰ってきてiPhoneSE(初代)を手にとってみると、その軽さとコンパクトさに 「こんなに軽くてコンパクトだったのか!」 と驚いてしまう。シンプルに「こちらの方が使いやすい」と感じてしまう。 重量差35g  → 500円玉5枚分 サイズと重さを比較すると、 iPhoneSE(初代) 4インチ 113g iPhoneSE2               4.7インチ  148g である。 重量差「35g」  え? たった35g? と数値でみると、そこまで差はないように感じるのだが、持ち替えてみるとiPhoneSE2の方が「ズシリ」とくる感じがある。500円硬貨が1枚7gなので 「35g = 500円玉5枚分」 になるので、気になる方は 500円玉を5枚並べて持ってみていただきたい。 意外重く感じると思う。 iPhoneSE(初代)が、個人的にベストサイズ!? 自分は、外にいる時はゲームや動画の閲覧をすることは、ほとんどない。そこまで大きな画面は必要ないので(もちろん、大きいにこしたことは

iPhone SE2に、ワイヤレス充電器を購入

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iPhone SE2に、ワイヤレス充電器 iPhone SE2はワイヤレス充電に対応している。試してみたいと思ったものの、 充電器は別途購入しなければならない。 ネットで検索してみると、500円台から数千円のものまである。500円は魅力だが、すぐに使えなくなっても困るので迷っていたところ、ネットに手頃なものが出品されていたので、それを購入してみることにした。 今回手に入れたのは、 RAVPOWERのワイヤレス充電器 。ACアダプタもセットになっていた。本体は思っていたよりも小さく軽い。これならテーブルの横に置いておいても、さほど邪魔にならないだろう。 写真のように、本体の上にiPhoneを載せると充電が始まった。とくに設定する必要もなく、ただ置くだけだった。ちなみに筆者は Ringke のクリアケースを使っているのだが、 ケースをつけたままでも問題なく充電することができた。 裏返しにしても充電できるのだろうか、と思いひっくり返してみたが充電は始まらなかった。間違って、こちらを上にして置かないように注意しよう。 今までは、充電の度にケーブルに接続するのが面倒に感じていた。ワイヤレスだと、ただ置くだけなので楽に充電ができるのは便利に感じる。まだ数日しか使っていないのだが、今のところは「買ってよかった」と思っている。これからしばらく使ってみて、何か気になる部分が見つかったならば追記してみたいと思う。 (追記)数週間使ってみた感想を追記。「ワイヤレス充電器は熱くなる」という情報を目にしていたので気になっていたのだが、確かに熱くなる。そこまで気になるほどではないのだが、最近は 冷却ファンがついているワイヤレス充電器 もあるので、試してみるのもいいかもしれない。 (追記2)ワイヤレス充電器を使い始めて、一ヶ月が経過。結局、あまり使わなくなってしまった。 位置が微妙にズレてしまい「充電されていなかった」 ことが数回あったので、いままで通りケーブルで充電する方法に戻してしまった。iPhoneSE2との相性が悪かったのか、カバーに厚みがあるのでそれがよくなかったのか、くわしいことはわからないのだが「あれ? 充電されていない!」と家を出る直前に気がつく絶望感はなかなかストレスなので、このワイヤレス充電器は身内にあげることになりました。 iPhone関連記事 ☝iPhoneSE2に関する

iphone5Sに機種変更する。

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先日iphone5sに機種変更してきた。これまで「3GS→4S→5S」と2年ごとに機種変更をしてきたので、この5Sが自分にとって3代目のiphoneということになる。さすがに3代目のiphoneとなると、予約の段階でも冷静になっていて「4sでも特に不満はないけれど、とりあえず機種変しておくか・・・」程度の感覚でいたのだけれど、実機を手にしてみると「おおっ、やはり新しいのはいいなあ」という気分になった。誰もまだ滑っていない新雪の上を滑降している時の感覚に似ているような気がした。爽やかだ。実に爽やかだ。 思い出してみると、一代目のiPhone3GSを購入した時は「なんて美しいデザインなのだろう。想像以上だ!」と、女性がキラキラした目で宝石を眺める時と同じような気分になったものだった。ショップの店員さんが白い手袋をつけて慎重に作業している様子も高級感を盛り上げてくれて、おおげさにいえば未知の世界に一歩踏み込んだような感じさえあった。「こんなすごいのを購入してしまって、使いこなせるのか? 大丈夫か自分?」とも思った。いやはや、あの時はワクワクしたぜ。 二代目の4sの時は「ジョブズ氏が亡くなった直後にリリースされたiphone」という感慨深いものはあったものの、感情の振れ幅は3GSの時の半分くらいだったような気がする。もちろん誤解がないように付け加えると、icloudの便利さには驚いたし、カメラの性能は「コンデジはいらない」と思うレベルだったし、携帯端末としてデザインも機能も完成度が高かったので製品に対する満足度そのものはかなり高かった。ただ「ワクワク感」が、さほど盛り上がらなかった、ということだ。 それはもしかすると、製品そのものに原因があるのでははく、ジョブズ氏がいなくなったappleに不安を感じたからなのかもしれない。そして同時に「この4Sで、iPhoneの完成型に辿り着いたのではないか。4S以降は、薄く軽くしてカラーバリエーションを増やす感じになるのでは・・・」と、新しいiPhoneに対する期待値が下降気味だったからなのかもしれない。つまり、iPhone4Sはすばらしいアイテムだ。でも・・・という、なんだかややこしい気分になっていたのだと思う。 今から15年ほど前、 僕がMacを使っていたのを見て「Macを使っていると、ビジネスチャンスを逃すよ

Apple Storeで、SimフリーiPhoneSE2を購入。

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Apple Storeで、iPhoneSE2(2020)を購入 筆者は iPhoneSE (初代)ユーザーである。発売とほぼ同時に購入したので、すでに 4年以上使ったことになる 。 2年目を過ぎたところで、一度 バッテリーを交換 したこともあり、特に不満はなかった。なによりも、このサイズ感がちょうどよかった。 最近のモデルは(あくまでも私には)大きくそして重く感じられて、なんとなく手が伸びなかった。しかし、最近バッテリーの劣化が感じられるようになり、スリープボタンも効かなくなり、さらに突然「 アップルループ 」の状態になるなど、不具合が増え メインで使用するには厳しく なったため買い換えることにした。 そのようなわけで、今回は iPhoneSE2をApple Storeで注文(ショッピングローンを利用)してから、SIM(Y!mobile)を入れ替えてデータ移行完了するまでの流れ を、ざっくりと書いてみたいと思う。 選択肢は「iPhoneSE2」一択 「買い換える」と決めた段階で選択肢は 「iPhoneSE2」の一択 だった(注 Appleでは旧iPhoneSE(第1世代)も 新iPhoneSE(第2世代)も、どちらも同じiPhoneSE表記だが、この記事では新しい方をiPhoneSE2と書く)。サイズは現在 新品で購入できる一番小さいモデルだし、なによりも価格が手頃 。迷うことはなかった。さっそく Appleのサイト で注文することにした。 選んだのは、 iPhoneSE2のホワイト(128GB) 。なぜホワイトにしたかというと、連れのiPhoneがブラックだったので、並べておいてもすぐにわかるように、という理由である。 64GBと128GBでは、価格差が5000円 だったので、この差ならば128GBだろうと考えて選択した。 ローンの申し込み。「審査」と聞くと、なんとなく緊張する 支払いは「金利が24回まで無料」だったので、 Oricoのショッピングローンを利用 してみることにした。注文するとすぐに 「契約内容ご確認」のメールが届き、審査が始まった。 個人的に「審査」と聞くと、なんとなく緊張してしまう性である。とくに、問題はないと自覚しているものの「もしかしたら、何かひっかかるかも」などと考えたりもする。 1時間くらいかかるのだろうか、と思っていたところ、 1

iphone4s購入。

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予約していたiphone4sが入荷したということで、ソフトバンクショップへ行ってきた。 今回予約したのは、10月12日。発売日が14日。そして、受け取ったのが10月27日。だいたい2週間くらいで手に入ったということになる。 今回のiphone4Sは、発売日から3日で400万台もの販売数があったそうだ。その状況で2週間ほどで手に入ったというのだから、個人的には「よかった」と思っている。すでにiphone3GSを所有していたので、気持ちに余裕があったということもあると思うけれど、初めてのiphoneならば、2週間も待たされた! という感覚になったかもしれないが、とりあえず今回は2週間ほどで手に入った、早くはないが遅すぎてもいない、という気分だということを記録しておきたいと思う。 さて、iphoneを購入して、まず最初に行うことはデーターの移行である。携帯電話を買い替える度に、この移行作業の面倒さには閉口するわけだけど、今回はiTunesに接続しておわり。購入したアプリも同期させればすべてダウンロードされたし、電話帳の類いも事前にiCloudにデーターをあげておいたので、すぐに同期された。もちろん、iphone3GSで撮影してフォトストリームにあげておいた写真も、4GSで見る&使うことができた。あっけないほど、簡単だ。いくつか修正して登録し直すものもあったけれど、根本的なデーターはiTunesに接続するだけでよかったので、短時間で終えることができた。 データーの同期が終わったならば、次に行うのはカバー&保護シートを購入することだ。自分の場合は、iphone3GSを購入した際に、最初の1ヶ月で故障&修理になってしまった苦い経験がある。iphoneの場合は、故障の際に本体を修理するのではなく、故障した本体そのものがそっくりと交換になるシステムになっている。なので、例え初期不良だったとしても、キズだらけの本体だと何か不都合があるかもしれないので(実際のところは、わかりません)できるだけ綺麗な状態で使っておくのが望ましいと思う。 とは言っても、個人的にiphoneは素のままで使いたい。カバーをかけて、せっかくのデザインを隠すのは、ちょっともったいないような気がする。いや、かなりもったいない。なので、カバー選びがかなり重要になってくるわけだけど、iphone4

iPhoneSE2は、買いか待ちか?

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ネットニュースでiPhoneSE2の噂を目にする回数が増えてきた。SE2の発売を待っていた筆者は 「発表されたら、即予約」 と息巻いていた。ところが、情報を調べているうちに、少々迷いがでてきて・・・。 iPhoneSE2は、買い? 筆者は現在、iPhoneSEを愛用している。発売日が2016年3月で、予約してすぐに購入したから、 今年の3月で4年使用したことになる。 今までiPhoneを3GS→4S→5S→SEと、だいたい2年間隔で機種変更してきたので、SEは今までの2倍の期間使ってきたことになる。 このサイズ感がよかった(ジョギングする時に、腕に巻いて走ってもそこまで気にならなかった)し、とくに不便なところもなかったので「SE2が販売になったら買い換えよう」と思っていたものの、なかなか発売されず、結局ここまできてしまったというわけである。 しかし、4年も使用すると時折不具合が出るようになってきた。毎日使用するものでもあるし、肝心の時に使えなくなっては意味がないので、SE2が出たらすぐに買い換えようと、思っていた。 SE2は、iPhone8のサイズ? ネット上のニュースを見ていると 「SE2は3月末に発売」 という情報を、複数のサイトで目にするようになった。もちろん公式に発表されたわけではないので、確定事項ではないのだが「さすがに、そろそろ」という気配が漂っている。 そこで色々と情報を探ってみたところ、気になる点がひとつ。それは 「iPhone8のサイズになるらしい」 ということだった。 個人的に、 iPhoneSEのサイズが気に入っている 。片手でもてるし軽くて扱いやすい。しかし、iPhone8のサイズになると「ちょっと大きい」ような気がする。今まで買い換えを検討しなかった理由のひとつが、SEのサイズ感だったということは否めない。 いや、もちろん使っていれば慣れるのは自分でもわかっている。コストダウンのためにiPhone8のボディを流用することもわかる。しかし、どこか引っかかるのは、SEを4年も使ってきて馴染んでいるからだろうか。急に迷いが生じてきてしまったのだった。 SE2ではなく、iPhone11にしようか? そこで急に浮上してきたのが、 SE2ではなくiPhone11にしようか 、という

iPhoneのリンゴループから、復活した時の手順。

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iPhoneSEの電源が切れない → リンゴループへ 年末に、 iPhone SE の電源を切ることができなくなった。電源スイッチを押して電源を切ろうとしても勝手に再起動してしまう。リンゴマークが表示され、勝手に再起動し、またリンゴマークが表示されるを繰り返してしまう。そう、 リンゴループというやつに突入 してしまったのである(ちなみに私の場合は、ケーブルに接続し充電を開始するとループを止めることができた) iOS12.1.2 にアップデートした直後だったので、 iOS に不具合があるのか? それとも、先月 アップルストアでバッテリー交換 をしてもらった際に、何かトラブルが起きてしまったのか。色々と考えながらネットで対策を検索し一通り試してみたものの、一向に修復される気配が無い。時間ばかり過ぎていくし、せっかくの年末の時間をスマホの画面を見て過ごすのは味気ない。仕方がないので、 Apple サポートに相談することにした。 Appleサポートに相談。しかし、修復せず・・・。 電話で色々と調べてもらい対策方法を相談したところ 「初期化するしかない」 という結論になった。 iPhone を初期化しても改善が見られない場合は、本体のほうに原因がある可能性があるので、修理をする必要がでてくるということだった。 初期化する(工場出荷状態に戻す)と言われると、少々尻込みをしてしまうが、こうなってしまったのでは仕方がない。なにせ電源が切れないのだ。コンサート会場で「電源をお切りください」と言われても、切ることができないのだ。自分も困るし、周囲にも迷惑がかかる。 諦めて Mac に接続し初期化を行うことにした。 詳しい手順は省略するが、大体一 時間ほどで初期化は完了した。続いてバックアップからデータを復旧して、 iPhone を起動させる。祈るような気持ちで電源ボタンを押すと、 やはりリンゴループに なってしまう 。 やはり本体に問題があるのだろうか。修理を依頼するしかないのかな、と肩を落とす。ちょうど年末年始でサポートも休みになるし、 電源を切りさえしなければ普通に使用する分には問題がないので、 仕方なくそのまま年越しすることにした。 アプリをアップデートする 昨日、新年の慌ただしさも一段落した

iphone4Sを買い取りに。

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先日iphone5Sを購入したため、機種変更したiphone4sは全く使用しなくなってしまった。普通に使えるiphoneをこのまま放置しておくのももったいないので、買い取ってもらうことにした。最初はsoftbankの「スマホ下取り割」に出そうと思ったのだけど、せっかくの機会なので業者に見積もりを出してもらい、どのくらいの差額が出るのかを調べてみることにした。 ちなみに「スマホ下取り割」の場合は12月上旬の段階で「32Gは12.000円」となっていたので、この価格を基準に考えることにした。それよりも高ければ業者に売るし、安ければ下取りに出すということだ。 そんなわけで、webで買い取り業者を検索しておおまかな目星をつけたあと、某買い取り店へと向かう。カウンターにいた店員さんに「買い取りの査定をお願いします」と頼んで店内で待つ事約10分。提示された金額は「16.000円」とのこと。バンパーを付け保護シールを貼って使用していたかいがあって、状態は傷もなく美品とのこと。ただし備品がなかったのでその分割り引いてこの価格になったということだった。 「下取り割」との差額は4.000円。最初は「プラス2.000円くらいならうれしいな」と思っていたので、この金額なら納得だ。手続きを済ませ、買い取り金を受け取って終了。2年間、毎日頑張ってくれたiphone4sありがとう。また誰かのところでがんばってくれ。 iPhone関連記事 ☝iPhoneSE2に関する記事 Apple Storeで、iPhoneSE2を購入 iPhoneSEとSE2の「重さ」が気になった。 iPhoneSE2にワイヤレス充電器 ダイソーで、iPhoneSE2用のガラスフィルムを購入 iPhoneSE2に、保護フィルムを iPhoneSE2用にワイヤレス充電器を購入 iPhoneSE2は、買いか?待ちか? ☝Y!mobieに関する記事 softbankから、YmobileへMNPした時のレポート ワイモバイルにMNPして1ヶ月間利用してみた感想 Ymobile「シンプルSプラン」へ変更 ☝iPhoneの不具合に関する記事 AppleMusicを解約したら、iPhoneの曲が消去された iPhone SEのバッテリーを交換 iPhoneのリンゴループから、復活した時の手順。 ☝iPhone

iPhoneに革製ストラップ(亀屋革具店)

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iPhoneに革製 ストラップ 先日弘前市へ旅をした。その時に立ち寄った「亀屋革具店」にて注文した、ストラップが届いていた。 手にすると、しっくりとくる手触りで、とてもいい感じだった。色味は、使用していくにつれて深みを増していくわけだが、個人的にはこの段階の、やわらかくて透明感のあるトーンも気に入っている。そのうち一儲け(?)したならば、この色で大きめのトートバックを作ろうかと考えているくらいだ。と、そのくらいこの色味が気に入っているということを、無駄に主張してみた。 ちなみに、連れも同じ物を注文したので、同じ物が2つ届いた(当然である)。その時は特に気にしなかったのだが、よくよく考えると「お揃い」である。別にストラップくらいお揃いでもいいかと思うのだが、なんとなく照れくさく感じてしまう。連れは、特に気にしていないようだし、まあひとつくらいはお揃いになってもいいかな、とも思ったりしている。 1年後のストラップ(2017年12月更新) 購入してから一年後、このストラップがどのように「育った」のかを、記録しておきたい。あの肌色の透明感のある色味はどのように変化したのか? ご覧いただきたい。 しっかりと「飴色」に育ちました。 艶も良く、大人の風格を漂わせた色合いへと成長してくれました。特に何か特別なメンテナンスをしたわけではなく、毎日普通に使っていただけなのですが、いい感じに育ってもらえたのでよかったです。 裏も同様の色合いに変化している。 亀屋革具店のロゴマークも、しっかり残っていていい風合いになっている。全体的に丈夫で、擦り切れたり弱ったりしている部分はないので、このまましばらく愛用していきたいと思います。さてさらに1年後には、どのような風合いに変化しているのか? 2年後のストラップ(2018年10月更新) 連れが仕事で弘前に出張に行くというので「時間があれば、 亀屋革具店に寄れたらいいね」という話になった。そこでふと、ここにストラップについての記事を書いたことを思い出した。せっかくなので、現在の様子をアップしてみようと思う。 こちらが、二年二ヶ月経過した 亀屋革具店のストラップである。写真ではわかりにくいのだが、よく接触すると思われる部分の色味が濃くなり、

ダイソーで、iPhoneSE2用のガラスフィルムを購入(その3)

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ダイソーでiPhoneSE(第二世代)のガラスフィルム「耐衝撃」を買う 以前の記事で、ダイソーでiPhoneSE2(第2世代)用のガラスフィルムを購入したところ、 周囲がカットされてガラス部分が小さくなっていた、 ということを書いた。こちら → ダイソーで、iPhoneSE2用のガラスフィルムを購入 数週間ほど、このガラスフィルムを使っていたのだが、 ガラスが小さいのが気になってしまい、 樹脂製のフィルムに付け替えて使用 していた。しかし個人的には「ガラスフィルム」の方が好みのため「iPhoneSE2対応のガラスフィルムが発売されたら買い換えよう」と考えていた。そして、気がつくとそれから六ヶ月の時間が流れていた・・・。まさに光陰矢の如し。歳をとると時間が過ぎるのが早いよ。六ヶ月なんて、三ヶ月くらいの感覚ですよ。ほんとに。 「耐衝撃(ラウンドエッジ加工)」を発見 さて、話題をもどそう。先日、ダイソーへ行った。なんとなくスマホグッズのコーナーをのぞいたところ 「耐衝撃」の新しいバーション が並んでいるのが目にとまった。 パッケージを手にとってみると 「ラウンドエッジ加工」 の文字が。しかもiPhoneSE対応の表示もある。これは期待できるかもしれない。もしかしたら、また失敗するかもしれないが「ラウンドエッジ加工」の言葉を信じて懲りずに購入してみることにした。 貼る前にiPhoneの画面に上に乗せてみる。前回のフィルムでは、アンテナの一番左の部分がガラスからはみ出てていたのだが、この「耐衝撃」は端まで覆ってくれている。おっ、これなら期待できるのでは? 上に乗せてサイズを確認した時はよかったのだが、実際に貼り付けてみると、 残念ながら両脇が画面から浮いてしまう。 ガラスの表面を何度か押して空気を抜いてみようと試みたところ、ある程度までは解消できるものの 完全に両脇の浮きが解消されることはなかった。 (上記の画像で、光が反射したような感じで白っぽく写っているのが、浮いている部分である) つまり「ラウンドエッジ加工」というのは、 画面に合わせてラウンド状に加工した 、というわけではなく、 表面の角をラウンド状にした という意味なのだろう。おそらくそうなのだろうなと予測はしていたものの、勝手に期待を膨らませてしまったため、そこはかとなく残念な気分を残してしまったのだった……。 最