ワイモバイルへ乗り換えた感想(simフリーiphone+sim)

ワイモバイルへ乗り換えた感想「iPhone(SIMフリー)+ワイモバイルSIM」



先月「ソフトバンクからワイモバイルへMNPした」レビュー記事を書いたところ、そこそこアクセスがありました。せっかくなので、1ヵ月ほどワイモバイルを使ってみた感想もメモしておきたいと思います(契約内容は、iPhone(SIMフリー)+ワイモバイルSIMの契約です。

速度について。

今回ワイモバイルへMNPするにあたって、筆者が個人的に気になっていたのが速度でした。料金が安くなるという事は、当然デメリットもあるわけで、真っ先に犠牲になるのが速度だと考えていたからです。

ところが実際に使用してみたところ、朝昼夜の通勤&休憩時間ですね、その時間帯でも特にストレスを感じる事はありませんでした。ソフトバンクと体感的には変わらないような印象があります。



これはGoogleのスピードテストを昼の12時40分に実行してデータです。この数値がどのくらいの「高速さ」を示しているのか、詳しくない筆者には判断できませんが、材料として掲載しておきます(テストは仙台市にて実行)。

ワイモバイルの公式サイトに「ワイモバイルはソフトバンクと同じネットワークなので、エリアが広く安定した高速通信が楽しめます。」とありますが、確かに安定して使えているというのが感想です。

通信容量について

現在は「スマホベーシックプランS」を契約しています。通常は通信容量が3 GBなのですが、1年間はキャンペーンで4 GBまで使うことができます。

筆者の場合、1ヵ月平均で3GB程度の通信量でした。移動中は動画は見ませんし、大きなデータをダウンロードするときは、自宅などのWi-Fiがある環境で使用しているので、だいたいこの辺に収まっています。なのでSプランがちょうど良い感じです。

ただし、移動先などで、Macとテザリングをする時があるので、その時は若干容量が増えるようになると思います。(ワイモバイルはテザリング使用料無料)出張などが多い時期はSプランだと厳しいかな、という感じです。ソフトバンクの時は7GBまでの契約だったので、このあたりは使ってみて検討しようと考えています。

MNPの料金について

ソフトバンクから、MNPで転出をした際に3300円(税込)の手数料がかかりました。月額の基本料金は「日割り計算」になっていましたが、通信料は定額のままでした。

ワイモバイルは日割り計算でした。筆者の場合は9日間で「858円(税込)」の請求でした。契約手数料はワイモバイルのオンラインページで申し込んだので無料です。

まとめると、当月に追加でかかった費用は「3000円(転出料)+858円(ワイモバイルの日割り分)= 3858円」ということになります。想像していたよりも費用がかからなかったという印象です。

ソフトバンクの場合は月額で8000円近い金額になっていましたが、ワイモバイルの場合は2680円(6ヶ月間は1980円)なので、今回の費用分は1ヶ月で相殺ということになりますね。

追記:Yahoo!のキャンペーンで、PayPayボーナスで3000円のキャッシュバックがありました。そのため、転出料は実質無料ということになりました。



サポート関係

SoftBankと同様、12日ごろに「利用料金確定メール」が届きました。アクセスしてみると、確定した利用料金や、使用した通信量が掲載されているページが表示されました。データもわかりやすく、チャットでも質問できるので特に問題なさそうです。

まとめ

現段階で、ワイモバイルに変更したことによる、不満といいますか、物足りない部分と言うものはありません。むしろ、もう少し早く見直してもよかったかな、と思うくらいです。

筆者のように40代ともなると、スマホを使用する時間もそこまで多くなくなって(いやもちろん、個人差はあると思いますけど)くるので、ワイモバイルのSプランぐらいの内容がちょうどいいかと思います。

今年から5Gの運用が始まると予定されていますが、筆者は5G関連については「待ち」の姿勢なので、しばらくはワイモバイルと契約していこうと考えています。


※こちらに掲載した内容は、記事執筆時の情報です。最新情報は、公式オンラインページで確認してください。

→ ワイモバイル 公式オンラインページ

→ UQモバイル 公式オンラインページ


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